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【最新まとめ】花邑まいトレパク疑惑は事実じゃない?炎上エピソードを時系列順に紹介

イラストレーターの花邑まい(はなむら・まい)さんはこれまでに2回トレパク疑惑をかけられており炎上しています

しかし、花邑まいさんのトレパク疑惑は事実ではないとされています。一体、これまでに何があったのでしょうか?

この記事では、花邑まいさんがトレパク疑惑で炎上してしまったエピソードを時系列順にまとめてご紹介します。

この記事で分かること
  • 花邑まいのトレパク疑惑炎上エピソードを時系列順に紹介
  • 花邑まいはトレパクは事実じゃない?

【最新まとめ】花邑まいトレパク疑惑炎上エピソードを時系列順に紹介!

↑花邑まいさんのTwitterより

イラストレーターの花邑まい(はなむら・まい)さんはこれまでに2回トレパク疑惑をかけられており炎上しています

過去2回の炎上について時系列順に見ていきましょう。

2019年12月28日|結賀さとる氏がトレパク被害に遭っている事をブログで公表

2019年12月28日、結賀さとる氏が4年間にわたりトレパク被害に遭っていることを公表しました

2019年12月28日、漫画家でイラストレーターの結賀さとる(ゆいが・さとる)氏が【平成のけじめ】という題名で公式ブログを更新しました。

ブログの概要はコチラです↓

  • 4年におよぶフリーライド行為(結賀さとる氏の絵を使用して偽装作画)が行われていた。
  • 2019年10月23日、4年におよぶフリーライド行為を行ってきた相手(以下、迷惑相手とする。)を呼び出し、弁護士と作画実演会(4年間発表してきた絵柄と画力が自分のものだという証明ができるかどうか)を行った
  • 作画実演会の結果、迷惑相手が描いた絵は迷惑相手が4年間で発表していた絵とはまったく別人の描く拙い絵だった
  • 到底これまで世間に発表されている絵を描いた者の技量とは言い難いものだった。
  • 迷惑相手からは「(結衣さとる氏の絵とは)似てません!」⇔「でもこれからも似た絵が出続けます!」と言われた。
  • 結賀さとる氏は「300点におよぶトレスコラージュの検証画像を公開します。」と迷惑相手に伝えた。
  • 作画実演会後、迷惑相手方弁護士から「検証画像を公開するな」と裁判所に訴える申し立てがきた。
  • 結賀さとる氏側はまだ検証画像を公開していない状況だったため、迷惑相手側の申し立ては不可能であり訴えは取り下げられた。
  • 2019年10月23日の実演会を境に迷惑相手による結賀さとる氏へのフリーライド行為を止めることができたが、迷惑相手のターゲットは全く同じ手口で別のイラストレーターに変わった。

どうですか?結賀さとる氏がブログで公表している内容が事実であるとすれば…かなり深刻な問題ですね。

しかし結賀さとる氏が公表したこのブログでは、トレパクを行ったイラストレーターの名前は公表されておらず、誰なのかを特定することは出来ません

時系列を追っていくと、なぜ結賀さとる氏へのトレパク行為疑惑がかけられた相手が花邑まいさんだと特定されたのか分かります

次の見出しを読んでみてくださいね。

2020年3月13日|結賀さとる氏が「Hさん」とツイート

2020年3月13日、結賀さとる氏が”迷惑行為”についてツイートしました。

そのツイートの中で、トレパクしたとされる相手のことをHさんと呼んだのです。

↑結賀さとる氏のツイート

タダ乗り作画の素材扱いを受けている私以外は、(もしくは画材ソフトを使える人)わざわざ他人の絵を重ねて検証しないからバレないとまくしたてたHさん。&、実演会で身内と職業を偽って同伴したHさんの元同僚だった同業者。

トレパク疑惑がある相手方のイニシャルが”H”であることがここで初めて明らかになりました

ここまで来ると…ファンの人たちには相手方が誰なのか分かるようになってきたかもしれませんね。

2020年4月2日|花邑まい氏が弁護士を通じてトレパク疑惑を否定

2020年4月2日、花邑まいさんは代理人弁護士を通して「結賀さとる氏の絵をトレースして作品を制作した」という内容を完全に否定する文章を公開しました

花邑まいさんの代理人弁護士が公表した文章の内容はコチラです↓

  • 結賀さとる氏がブログやTwitterで”H”にトレパクされたという内容を主張している。
  • 結賀さとる氏は「H=花邑まい」であることが特定可能な書き方をしている。
  • 花邑まい氏は結賀さとる氏を含め、他の作家の作品をトレパクしたことは一切ない
  • 花邑まい氏はイラスト制作の実演を結賀さとる氏に確認してもらう機会を設けて対応を重ねてきた。
  • 結賀さとる氏がブログやTwitterに投稿した内容について、花邑まい氏としては大変遺憾に思っており法的対応を検討している。

これまで、結賀さとる氏は相手方の名前をイニシャルの”H”までしか公表していませんでしたが…まさか花邑まい氏側が公表してしまうとは!

Twitterでは「名前…出してしまったんですか…」という心配の声が多く聞かれました。

一体どちらの主張が真実なのか…分かりませんね。

2023年3月26日|神里綾人生誕祭のイラストにトレパク疑惑

↑原神公式Twitterより

2023年3月26日、花邑まい氏が描いた神里綾人生誕祭のイラストがTwitterに投稿され、トレパク疑惑が浮上して炎上しました。

オンラインゲーム原神(Genshin)はキャラクターの誕生日に公式Twitterが生誕祭イラストを投稿します。

2023年3月26日は神里綾人の生誕祭でしたので、原神公式Twitterが「※イラストは花邑まい様より頂きました。」というコメントと共にツイートしました。

このツイートに対し、『劇場版FGO』の顔をトレパクしているとの疑惑が浮上して炎上してしまいました。

花邑まいトレパク疑惑は事実じゃない?

2023年3月26日の神里綾人生誕祭イラストに関するトレパク疑惑は、事実ではない可能性が高いです。

その理由としては…最初に「#花邑まいトレパク」というハッシュタグを使用してトレパク疑惑を拡散したツイッタラーが謝罪無しでアカウントを消したからです。

花邑まい氏のアンチだったのでしょうか。

同じ人間キャラクターを描いているわけですから…多少輪郭やパーツの位置が被ることは有り得ますよね。難癖をつけられてしまったようです。

まとめ|【最新まとめ】花邑まいトレパク疑惑は事実じゃない?炎上エピソードを時系列順に紹介

イラストレーターの花邑まい(はなむら・まい)さんはこれまでに2回トレパク疑惑をかけられており炎上しています

この記事では、花邑まいさんがトレパク疑惑で炎上してしまったエピソードを時系列順にまとめてご紹介しました。

トレパク疑惑で2回も炎上してしまった花邑まいさん。事ある毎に過去の話を持ち出されて「またやったの?」と言われてしまって可哀想です。

身の潔白を完全に証明できると良いのですが…。