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Twitterサービス終了はデマ!ソースはツイートで一連の流れを解説!

2022年11月18日、「Twitter終了」が突然トレンド入りしましたが、この情報には公式ソースは存在せず、憶測が憶測を呼んだデマであることが分かりました

どうしてこのような事態になったのか、気になりますよね。

この記事では、「Twitterサービス終了」と言われるようになった経緯について紹介します。

この記事で分かること

・Twitterサービス終了はデマ!その理由!
・Twitterサービス終了と言われるようになった一連の経緯

Twitterサービス終了はデマ!

2022年11月18日、「Twitter終了」がトレンド入りしましたが…

Twitterがサービスを終了するというのはデマです!(2022年11月18日時点)

その理由は、Twitter公式がサービスを終了するという発表をしていないからです。

2022年11月18日時点で、Twitterのサービスが終了するという噂はデマのようですね。

では、どうしてこんなに噂が広まってしまったのでしょうか。次の見出しで解説していきます。

Twitterサービス終了のソースはツイート!一連の流れを解説!

2022年10月27日|取締役9人全員解任

2022年10月27日付でTwitter社のCEOに就任したイーロン・マスク氏は、取締役9人を全員解任しました。

2022年11月1日|社員大量解雇

2022年11月1日、イーロン・マスクCEOの就任時に行った従業員の大量解雇で、

Twitter社の社員数は7500人から2900人に減少したことが分かりました。

2022年11月16日|数百人の従業員が辞職

2022年11月16日、イーロン・マスクCEOは全従業員に

「会社に残ってハードコアに働くか、辞めるか」

と選択を委ねたところ、数百人の従業員が辞職を選んだと報じている。

これによって、従業員数は元々の3分の1以下にまで減ってしまったということになります。

Twitter社に残った従業員は

「今週の退職者の規模を考えると、プラットフォームが間もなく壊れ始める」

と話しているそうです。

2022年11月17日|米国のビジネス誌「FORTUNE」のテクノロジー業界担当記者がツイート

2022年11月17日、アメリカのビジネス誌『FORTUNE』のテクノロジー業界担当記者であるカイリー・ロビソン(@kyliebytes)さんが

「Twitterの社員から聞いた話ですが、残り3700人ほどのTwitter社員のうち、およそ75%が『ハードコア』メールの後に残ることを選択しなかったようだ」

とツイートしました。

カイリー・ロビンソンさんのツイート内容が本当ならば、Twitter社の社員は1000人以下になってしまうということですね。

アメリカのメディアやTwitter関係者の話から、「Twitterのサービス維持が困難になる」と考えた人が多かったため、「Twitter終了」という推測が世界に広がったんですね。

2022年11月18日時点で、正式発表はありませんが…

今後どうなっていくかは、分かりませんね。

まとめ|Twitterサービス終了はデマ!ソースはツイートで一連の流れを解説!

2022年11月18日、「Twitter終了」が突然トレンド入りしましたが、この情報には公式ソースは存在せず、憶測が憶測を呼んだデマであることが分かりました

しかし、「Twitter終了」と言われる背景には、社員の大量解雇などがあり…

今後Twitterがどうなっていくかは分かりません。